履歴書・職務経歴書は、転職活動であなたが応募先企業と最初に接点を持つ大変重要な書類です。
ここでは、弊社を通じて転職に成功した方々の事例を用い、応募書類の書き方を丁寧に解説します。
これまでに何千人もの転職活動に関わったプロが責任をもって履歴書・職務経歴書の書き方を監修・解説していますので、ぜひあなたの転職活動にお役立てください。
履歴書・職務経歴書の書き方で注意すべき点・心構え
履歴書・職務経歴書はその出来次第であなたが面接に呼ばれるか否かを一瞬で判断されるとても重要な書類です。
面接に呼ばれるためには、あなたの応募書類が忙しい面接官に一目で会いたいと判断されるような書き方で作成されていなければなりません。
そのためには、以下の点に注意し、アピール力の高い書類の作成を心がけましょう。
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時間をかけて丁寧に作成しましょう
面接官はその道のプロですから、応募者が手を抜いて書類を作成したか、それとも丁寧に心を込めて書いたかを一瞬で見抜きます。
心象を良くするためにも時間に余裕を持ち、ミスが無いように心を込めて作成しましょう。
誤字・脱字が無いように一度ドラフトを書き上げてから少し時間を置き、再度見直して間違いが無いことを確認した上で提出しましょう。
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記載事項に空欄が無いようにしましょう
書類を空欄のままで提出すると、面接官に「記入漏れ」や「やる気がない」などの悪印象を持たれてしまいます。
誠意と意気込みが伝わるように、書類には空欄を残さないことが大原則です。
また、資格や賞罰など書くことがない場合には、空欄で残すのではなく、「なし」と記入することで面接官が記入漏れと勘違いしないように書類を作成しましょう。
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応募先毎に書類を作成しましょう
返送された履歴書の使いまわしは、面接官に見抜かれ、心象を害してしまいかねません。
応募先企業が求めている人材像をリサーチし、自分の言葉で面接官が会いたいと思うようなメッセージをアピールするようにしましょう。
その為には一枚一枚丁寧に応募先企業毎に異なる文言で書類を作成することが大切です。
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見栄えに注意しましょう
忙しい面接官があなたの応募書類を見て不快感を持つことがないように、書類の体裁を整えましょう。
文字の開始位置や余白を揃え、フォントの種類や大きさを統一すると綺麗に見えます。
具体的な面接に呼ばれる履歴書・職務経歴書の書き方の秘訣
履歴書・職務経歴書の書き方について項目別に採用のプロがテンプレートを用いて丁寧に解説します。
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